切り絵御朱印

金熊寺(きんゆうじ)様は、役行者により白鳳10年(681年)創建と伝わります。役行者が金峯・熊野両神を勧請し、信達神社に合祀して鎮守としたことから、「金熊寺」と号するようになりました。(信達神社は明治元年に分離)

江戸時代から続く金熊寺梅林※から程近くに位置し、豊かな自然を背景に、和泉における山岳宗教の拠点であったという歴史にふさわしく、堂々とした佇まいの金熊寺様。2024年には構成文化財として日本遺産に追加認定されました。

寺号に準えて“金”色の台紙に“熊”を切り抜き、梅の花が咲き乱れる切り絵御朱印は、梅の時期以外でも授与されますが、なくなり次第終了とさせていただきます。